
(去年撮影した画像です。今年の土星は順行しておとめ座に移動しています)
春の星座、黄道12星座の蟹座の次は獅子座です。
図鑑やプラネタリュウムで、獅子座の勇姿を見たことがありますか?
大きな首を持ち、もったりと大きな体と横たえています。
数多い星座のなかでも、説明を必要なく王者の風格を持った獅子の姿に星々が輝いています。
首、前足、後半身など星空に神話の獅子の姿を当てはめられます。
それほど古くから獅子の姿に譬えられた星々です。
先日のブログで「星座占いって本当かしら?」みたいな事を書きましたが、獅子座のアルバイトさんは抜きん出て多いです。
スノーブログのなつきちゃんが獅子座です。
あと双子座の方が多いです。
そのほか、山羊座や魚座です。
最近は目だっておとめ座、牡牛座の方が増えています。
夏にあれこれとブログをしてくれたあっちゃんやもとちゃんがおとめ座です。
ここにあげたのは5星座、残りは5星座は1〜2人です。
ちなみに射手座に友達は多いですがっ、バイトさんに射手座の記憶がありません。
なぜこんなに偏るんでしょうね??
偶然でしょうか?
やっぱなんかありそう??
もとい、獅子座っ。
獅子座も蟹座と同じくヘラクレスの12の冒険に出てくる神話の星座です。
王様の命令で12の危険な冒険をするいちばん最初のお話です。
「アネメの谷の化け獅子を退治せよ」
ヘラクレスは獅子を退治に行く途中で、大きなこん棒を作ります。
ヘラクレスにこん棒って、岩石オープンにこん棒みたいに似合います。
獅子の住みかで、ヘラクレスは何日も獅子の帰りを待ちます。
そこへ、たてがみを血で染めた獅子が帰ってくる。
さっそくヘラクレスらしく獅子を弓で射る。
ヘラクレスの弓はケイローン(射手座)に教わりました。
でも弓なんて、化け獅子に効くわけが無い、急所に命中しても跳ね返されちゃう。
気がついた獅子の猛攻っ、ヘラクレスはこん棒で攻撃っ。
あらっ!棒が折れちゃう。
せっかく硬い木で作ったんですけどぉ〜っこん棒。
最後は獅子の首を絞めて退治したそうです。
獅子座、海蛇座、蟹座はヘラクレスと戦った勇敢なものとして星座となりました。
それはゼウスの奥さんのヘラの影響です。
ヘラクレスはヘラに憎まれていたために過酷な冒険をする羽目になったし、ヘラクレスと戦った者達が星座になっているようです。
ヘラクレスがなんでヘラに憎まれていたかは、神様の世界にもいろいろな事情があったんだと思います。
ちなみにヘラクレスは勇者なのに明るい星を持たずに頭が北を向けていません。
ヘラによっぽど憎まれていたんですね。
まわりもヘラに気を使ったぁ〜。
ところでカレワラの天体観測会で獅子座の天体は見ません。天体が無いわけではないどころか、天の川銀河(銀河系)やアンドロメダ銀河のような大きな天体が集まって銀河群を作っています。
この画像は105付近を撮影したものです。
さらにngc3384やngc3389などの暗い天体も写っています。
3つはたぶん0.2度くらいの円のなかに入ってしまいます。
それほど密集して数十の銀河が3000万光年のかなたに集まっているそうです。
もっと大きく分類すると、おとめ座の銀河団の一部に当たるそうです。
M105は9.3等星です。
NGC3384になると10等星、NGC3389になると11.8等星です。
1時間くらいの短い時間の観測会では見ごたえありません!
獅子座にカレワラ天体観測会で紹介するようなものはありませんでした。
けれども、肉眼で見る獅子座の姿はライオンそのものです。
勇ましい姿を想像して、ロマンチックな気分になれる星々です。
とくにゴールデンウィーク中は月に邪魔されずに楽しめる星座です。






若喜さんに限らず、時々見かけるメニュー。








